先生、流動比率を鵜呑みにするのは危険だというのは、どういう意味ですか? 林 總: 公認会計士、税理士、LEC会計大学院教授、元明治大学会計大学院特任教授 経営・戦略たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる!会計の教室 2020年12月25日 2:00 短期的安全性を見る指標のひとつが流動比率だが、一概にこれが高ければ安全というわけでもない。鵜呑みにするのは危険だ。その理由とはどういうことか? 続きを読む 関連記事 バランスシートからわかる会社の安全性って、どういうことでしょうか? 林 總 決算書を突破口にして会社の実態を見抜くことが、会計の勉強 林 總 貸借対照表は2つの箱からできているって、どういうことですか? 林 總 先生、内部留保って、会社がこっそり隠している秘密資金のことですか? 林 總 特集 最新記事 News&Analysis 寝台特急「カシオペア」は終わらない?…引退後の“第2の人生”に期待が高まる当然のワケ 仕事ができるリーダーの「任せる技術」 「仕事を任せたのに、なぜ?」できる若手が次々と辞める職場の共通点とは? シン日本流経営 なぜ“パーパス”は現場で機能しないのか?「看板倒れの企業」と「実践できる企業」の決定的な違い ニュースな本 新宿ヤミ市をつくった伝説のアウトローが「八百屋のボス」に頭を下げた日【昭和裏面史】 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 ありゃ部長止まりだな…「有能なのに出世できない人」が持っていない“たった1つ”の能力とは? 最新記事一覧