ベーシックインカムが今の時代に注目される「本当の理由」 本田浩邦: 獨協大経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年1月8日 4:42 会員限定 コロナ禍で生活支援などの直接給付が行われベーシックインカムが注目されているが、議論の根底には経済停滞が続くなかで成長と完全雇用を前提にする従来のセーフティネットが劣化し再構築が必要なことがある。 続きを読む 関連記事 一律10万円給付をベーシックインカムの試行実験と考えた場合の致命的欠落 八代尚宏 2021年の日本景気、東京五輪への「焦り」が招く最大のリスクとは 鈴木明彦 コロナの冬に「住居喪失リスク第3波」が到来!支援の手は届くのか みわよしこ 竹中平蔵氏の提唱するベーシックインカムは、どこが「亡国の政策」なのか みわよしこ 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 2025年に「買われた投資信託」「売られた投資信託」…投資家の“本音”が見えたランキングを大公開! 続・続朝ドライフ ほんとそれ!「同じことばかり言ってるうちに…」コメディセンス抜群の女優のセリフが、人生の真理を突いていた〈ばけばけ第60回〉 ニュースな本 小学校低学年の暴力が10倍超に急増!幼稚な暴力に走る「3歳児みたいな小学生」の特徴とは? ニュースな本 頭の良さではない!「勉強を楽しめる人」の決定的な特徴 リーダーは世界史に学べ 【世界史の失敗学】なぜ「正しいこと」なのに部下は猛反発? 漢の劉邦に学ぶ「変革が拒否される」納得のワケ 最新記事一覧