ベーシックインカムが今の時代に注目される「本当の理由」 本田浩邦: 獨協大経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年1月8日 4:42 会員限定 コロナ禍で生活支援などの直接給付が行われベーシックインカムが注目されているが、議論の根底には経済停滞が続くなかで成長と完全雇用を前提にする従来のセーフティネットが劣化し再構築が必要なことがある。 続きを読む 関連記事 一律10万円給付をベーシックインカムの試行実験と考えた場合の致命的欠落 八代尚宏 2021年の日本景気、東京五輪への「焦り」が招く最大のリスクとは 鈴木明彦 コロナの冬に「住居喪失リスク第3波」が到来!支援の手は届くのか みわよしこ 竹中平蔵氏の提唱するベーシックインカムは、どこが「亡国の政策」なのか みわよしこ 特集 最新記事 カラダご医見番 「お尻呼吸」が実用化される!?人間が対象の第I相試験で安全性を確認 続・続朝ドライフ スキップできない…不器用すぎる錦織!演じた吉沢亮が見つけた「下手なスキップのコツ」〈吉沢コメント付き・ばけばけ第38回〉 「それ」って「あれ」じゃないですか? 街から文化がなくなる?「昔は良かった」と嘆く中高年が“再開発に救われる”ワケ たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本 【思考力チェック】簡単なのに、大人も解けない!? 「頭のいい人」なら秒で解ける中学入試算数問題 集団浅慮 『嫌われる勇気』の著者は、なぜフジテレビ問題に挑んだのか? 最新記事一覧