オムロンはなぜ、営業利益60億円の車載部品事業を手放したのか 中神康議 経営・戦略三位一体の経営 2021年4月1日 2:40 2019年10月31日をもって、オムロンが営んでいた車載部品事業が日本電産に譲渡されました。譲渡金額は約1000億円です。山田CEOはなぜ断腸の思いをしてまで、事業を売却するという、大きなリスクを伴う決断をしたのでしょうか。 続きを読む 関連記事 日本企業のリスクテイク水準は先進国最底レベル 中神康議 「差別化」なるものはなんの利益も保証しない 中神康議 業界の素人なはずのコンサルタントはなぜ的確な戦略が立てられるのか? 中神康議 「株価は企業価値とは関係がない」と考える経営者が間違っている理由 中神康議 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧