コロナ収束の基準を決められない日本社会の「医原病」的症状 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 予測・分析DOL特別レポート 2021年8月20日 4:40 会員限定 新型コロナの緊急事態宣言が繰り返されるのは「収束」の基準が決められないことがある。医療などの専門家に依存するあまり社会が自らの判断で決定できずにいる状況だ。政治指導者の責任は大きい。 続きを読む 関連記事 「多すぎる病院」が、コロナ禍で医療現場の危機を招きかねない理由 窪田順生 日本のコロナ対策病床「わずか1.8%」、世界トップ級の病床数でも逼迫する理由 渡辺幸子 いいことずくめの新型コロナ「指定感染症解除」に、厚労省が後ろ向きなワケ 窪田順生 医療危機に「国民のがんばり」で立ち向かう、戦時中と変わらぬ日本の姿 窪田順生 特集 最新記事 これ、買ってよかった! 隠し機能がめちゃめちゃ便利!ワークマンの「3900円リュック」タフで大容量ってコスパ抜群じゃん! 続・続朝ドライフ 「逃がさんで。ここで会うたが100年めやき」阿部サダヲが再登場、ヤムの言葉が“アンパンマン誕生”に火をつけた日【あんぱん第115回】 ニュースな本 「振り込め詐欺の受け子」で逮捕された少年が留置場で母に発した「たった6文字の言葉」 デザイン経営の輪郭 製造業でCXが進まない本当の理由と、デザインが突破口になる瞬間 明日なに着てく? 「全部これにしたい」ユニクロの“楽ちんカーブパンツ”がシルエット大優勝すぎる「脚長効果スゴイ」「一年中着れそう」 最新記事一覧