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新日本酒紀行「雨降」

神奈川県伊勢原市

丹沢山塊の大山の別名、雨降山は雨が降りやすい山相からで、雨降転じて阿夫利山とも呼ばれ山頂には大山阿夫利神社が鎮座する。縄文時代から霊山として信仰を集め、雨乞いの山として名高い。大量の雨は山の地層をくぐり抜け、地下伏流水となって麓を潤す。その水で酒を醸すのが、神社と同じ伊勢原市の吉川醸造だ。

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