岸田新政権の分析を間違える韓国、冷静に実態をつかむ北朝鮮 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年10月11日 4:25 会員限定 岸田政権に向ける韓国と北朝鮮の視線は好対照だ。北朝鮮は日本の姿勢に変化はないと冷静に読み取っているが、韓国は正確な分析とはほど遠い状況だ。日韓のすれ違いは続きそうだ。 続きを読む 関連記事 ハーバードの日本史の授業は韓国人留学生の認識をどう変えたか 佐藤智恵 慰安婦訴訟「国際法違反」判決で韓国政府が窮地に陥る理由、元駐韓大使が解説 武藤正敏 韓国次期大統領選、「本命2人」で分かれる日韓関係の明暗 李 相哲 韓国の慰安婦訴訟で日本がバイデン政権に頼るべきこと、元駐韓大使が解説 武藤正敏 特集 最新記事 見逃し配信 コイツは信用できる…富裕層が「信頼できる人間」を見抜く“魔法の質問”〈見逃し配信〉 Lifestyle Analysis 暑さ対策で即バレ!仕事ができない二流は「涼しさ」だけ求める…では一流は?【ウーバー配達員が教える】 Lifestyle Analysis そりゃ人気になるわ…サーティワンの店員の“神対応”にウーバー配達員が歓喜したワケ ニュースな本 東大卒人材の“収入格差”を生み出す「東大入学前の要因」とは? ヘルスデーニュース 「卵じゃなかったのか…」悪玉コレステロールを上げていた“朝食の真犯人”とは? 最新記事一覧