日経平均株価「3万円台回復」が来年以降に持ち越されそうな理由 井出真吾: ニッセイ基礎研究所・チーフ株式ストラテジスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年10月19日 4:40 会員限定 岸田政権発足後も弱含みが続く日経平均株価だが、原油価格上昇による企業収益悪化など経済のファンダメンタルズの減速モードが鮮明だ。「3万円台回復」は来年以降に持ち越される可能性が高い。 続きを読む 関連記事 「選挙と株価」の関係を半世紀分のデータで検証!株価上昇確率、注目セクター… ダイヤモンド編集部,小栗正嗣 新総裁が誰でも日本株にはポジティブか、政局以外にも「3つの追い風」 阪上亮太 総選挙はやはり「買い」なのか、解散から投票日までの日経平均上昇確率は88% ダイヤモンド編集部,小栗正嗣 菅首相退陣で急反発の日本株、株価上昇が持続する「3つの条件」 田中泰輔 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧