ウィズコロナで価値を高める新横浜の“大型研修施設”――その魅力を探る

2020年初頭から続く新型コロナウイルス感染症の拡大で、企業・団体の新入社員・管理職をはじめとした従業員向け研修もオンラインが主流になりつつある。人と人がリアルな空間で対面しづらい時代に、企業が持つ大型研修施設はどうなっているのだろう。グループ売り上げ11兆448億円(2021年2月期)、約13万5000人の従業員(グループ連結)が就労するセブン&アイグループ――その伊藤研修センターを訪ね、高木剛センター長に話を聞いた。

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