インフレ高進の欧米とは別世界、日本企業はなぜ価格転嫁できなくなったのか 竹中正治: 龍谷大学名誉教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年12月2日 4:10 会員限定 仕入れコストがアップしても価格を上げずに頑張る事業者を美談にしがちな日本。しかし、公平な負担と資源配分調整のために必要なのは実は価格転嫁だと筆者は説く。 続きを読む 関連記事 岸田首相の「新しい資本主義」がキモいとしか言えないこれだけの理由 山崎 元 スタグフレーション、投資家が今知るべき事柄 The Wall Street Journal 「所得倍増」がわずか1%の賃上げに、岸田首相の軽すぎる公約 小倉健一 日本に第3次オイルショックと、スタグフレーションの危機はやって来るのか? 鈴木貴博 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧