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FRB利上げ加速の背景「インフレ抑制なくして雇用なし」の論理大転換

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2021年12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FRB(米連邦準備制度理事会)が、テーパリング(債券購入による量的緩和縮小)の前倒しを決定した。FOMCメンバーによる政策金利見通しでは、利上げペースの加速が示された。インフレ圧力は強まりこそすれ弱まりそうにはなく、一段の抑制策に踏み切る公算もある。

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