哲学者・和辻哲郎の『古寺巡礼』は、印象は信仰の本のようだが、実際は仏教美術の鑑賞のエッセイとでも言うべきものだ。戦前の発刊ながら、今でも版を重ね続ける大ベスセラーである。和辻の鋭い感性と滑らかで美しい日本語の描写が、読む人を感化する。なぜ日本人は仏像を見ると心を奪われるのか?その本質を、この本から読み解こう。
続きを読むなぜ日本人は仏像を見ると心を奪われるのか?語られなかったその本質
『古寺巡礼』(和辻哲郎)で読み解く
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