ミサイル連発の金正恩政権10年目、「権力者」か「権威の象徴」か 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年1月21日 4:35 会員限定 年明けミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮だが、金正恩氏はこの10年で「権力者」から、側近の北朝鮮労働党や軍の幹部が自らの権威を維持するための「帽子」の機能が強まっているようにみえる。 続きを読む 関連記事 韓国・文大統領が「朝鮮半島問題」で主導的立場を喪失、背景を元駐韓大使が解説 武藤正敏 「朝鮮半島外交」長引く停滞、日本に好ましい対韓国・北朝鮮の外交戦略 田中 均 岸田新政権の分析を間違える韓国、冷静に実態をつかむ北朝鮮 牧野愛博 北朝鮮伝統の「ミサイル芸」、日本の国政選挙のタイミングに合わせる深い理由 窪田順生 特集 最新記事 これ、買ってよかった! しまむら×トムとジェリーの「ポケットたくさんバッグ」大人かわいいのに収納力スゴすぎるの! これ、買ってよかった! ニトリの“山頂でカップ麺が食えるボトル”の保温力がすごすぎる…!「12時間たってもアツアツです」「キャッチコピーに偽り無し」 書籍オンライン編集部から 老後に後悔すること1位は「自分らしく生きればよかった」。では意外すぎる2位は?[見逃し配信・11月第2週] 「10年後の社会」で活躍する子どもの育て方 【中学受験】大学進学実績が「ここ10年で明らかに変わった」狙い目中堅校の名前 「10年後の社会」で活躍する子どもの育て方 中学受験のプロがイチオシする「渋幕じゃない」千葉の難関校「軽い気持ちで受験すると確実に失敗します」 最新記事一覧