米インフレ論争、「戦略的価格統制」は新自由主義を葬り去るのか 中野剛志: 評論家 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年2月21日 4:37 会員限定 約40年ぶりの高インフレの米国で価格統制論が急台頭する。新自由主義のもとで長くタブー視されてきたが、主流派経済学者らが有効な処方箋を示せない中、脚光を浴びることになっている。 続きを読む 関連記事 米国株「2030年代」まで上昇基調!?長期波動が示す株高が期待できる理由 鹿野達史 トランプ復活に追い風?米中間選挙「三つどもえインフレ論争」の行方 本田浩邦 米FRBがもくろむ、利上げだけではない「インフレ対応の秘策」とは 奥村 尚 米利上げ「3月開始」濃厚、過去5回のデータが示す“利上げに強い”資産 山下 周 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧