米インフレ論争、「戦略的価格統制」は新自由主義を葬り去るのか 中野剛志: 評論家 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年2月21日 4:37 会員限定 約40年ぶりの高インフレの米国で価格統制論が急台頭する。新自由主義のもとで長くタブー視されてきたが、主流派経済学者らが有効な処方箋を示せない中、脚光を浴びることになっている。 続きを読む 関連記事 米国株「2030年代」まで上昇基調!?長期波動が示す株高が期待できる理由 鹿野達史 トランプ復活に追い風?米中間選挙「三つどもえインフレ論争」の行方 本田浩邦 米FRBがもくろむ、利上げだけではない「インフレ対応の秘策」とは 奥村 尚 米利上げ「3月開始」濃厚、過去5回のデータが示す“利上げに強い”資産 山下 周 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 2025年に「買われた投資信託」「売られた投資信託」…投資家の“本音”が見えたランキングを大公開! 続・続朝ドライフ ほんとそれ!「同じことばかり言ってるうちに…」コメディセンス抜群の女優のセリフが、人生の真理を突いていた〈ばけばけ第60回〉 ニュースな本 小学校低学年の暴力が10倍超に急増!幼稚な暴力に走る「3歳児みたいな小学生」の特徴とは? ニュースな本 頭の良さではない!「勉強を楽しめる人」の決定的な特徴 リーダーは世界史に学べ 【世界史の失敗学】なぜ「正しいこと」なのに部下は猛反発? 漢の劉邦に学ぶ「変革が拒否される」納得のワケ 最新記事一覧