2025年には団塊の世代の多くが後期高齢者に突入、認知症患者は700万人を超えると推定されている。つまり、その子である40~50代の団塊ジュニアたち、ビジネスマンとして最も脂の乗った世代がまさに認知症介護予備軍。妻に介護を丸投げなんてこともできない昨今、男性ビジネスマンたちにも親の認知症介護リスクは確実に迫っているのだ。

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