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中国の「核の恫喝」に備え日本がすべきこと、ウクライナ危機で揺らぐ核抑止

秋山信将・一橋大学教授、一橋大学国際・公共政策大学院院長インタビュー(下)

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ロシアの「核の恫喝」を交えたウクライナ軍事侵攻は、核抑止の枠組みを揺るがせた。秋山信将・一橋大学教授は「核大国間の戦略レベルの均衡が、地域レベルの不安定性を喚起するリスクを顕在化させた」と指摘する。海洋進出を進める中国など日本にとっても対岸の火事では済まされない問題だ。

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