東京都の小池百合子知事が、「育休」ならぬ「育業」という言葉を発表した。「イクメン」なる言葉が生まれ、働き方改革の推進もあり、共働き世帯における男女の役割は昔とは大きく変わってきている。そして、職場でも共働き世帯や子どもを持つ女性への理解は進んでいるかのように思える。しかしながら現実的には、子どもを持つ働く女性にとって、職場に子どもや家庭の事情をどこまで持ち込んでいいのか悩みは尽きない。対極的な二人の女性のエピソードを紹介する。
続きを読む「育業」で変わる?職場に子どもの事情を持ち込むか…アラフィフ女性2人の対極体験談
特集
最新記事
求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論
人間が社交的になるのは、孤独に耐えられず、または孤独な状態にある自分自身に耐えられないからだ。
ニュースな本
「もはやプロレスじゃない」猪木の一言で小川直也が暴走…“1・4事変”が伝説になった本当の理由とは?
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
「大学生の息子が就活で失敗して引きこもりになってしまいました」就活中の子どもとの関わり方
EXPERT 一流はいかにして一流になったのか?
「仕事ができる人」ほど意識するミスしたときの考え方
12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた
「どうせお金持ちに有利な入試でしょう?」推薦入試は教育格差を広げているのか







