子育て支援に「所得制限なし」、人口増の明石市の“実験”に見る希望と課題 井手英策: 慶應義塾大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年9月7日 4:35 会員限定 兵庫県明石市は子育ての無料化など中間層重視の行政サービスで人口増や税収増の好循環を作りだしている。課題も残るが普遍主義、必要主義に徹した行政は地域活性化や社会のモデルとして参考になる。 続きを読む 関連記事 参院選後の「包括的子育て支援」の新制度創設で重要な2つの原則 香取照幸 野田聖子氏が明かす“こども庁”構想の全貌「子ども政策にGDPの3%を」 ダイヤモンド編集部,西井泰之 出生数ピーク時の3割、少子化対策は女性活躍「しの字型」カーブ目指せ 末澤豪謙 子ども庁構想に欠かせない、保育の「福祉からサービス」への転換 八代尚宏 特集 最新記事 ニュースな本 「日本には沖縄の領有権もない」中国の反日包囲網を無効化した安倍元総理の「大戦略」とは? DOL特別レポート 「日本版女性トランプの誕生」の声も…高市新総裁に中国の反応は?在日中国人が高市氏を歓迎する意外なワケ Lifestyle Analysis 「認知症になりにくい人」が日常会話で避ける〈2文字のNGワード〉 ニュースな本 「お前は勉強して官僚になれ」4000年以上前のエジプトで庶民の父が息子へ語った「成り上がり」の教訓 ベンチャーの作法 ベンチャー社長が「共感しすぎて、自分が書いたのかと思った」と驚いた“1冊のビジネス書”とは? 最新記事一覧