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「命を守るDX」宮城県のコロナ対策には東日本大震災の教訓が生きていた

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2020年12月、東北大学病院は新型コロナウイルス感染症の第3波と戦いながら、ホテルなどの宿泊療養施設で使用するレントゲン・採血・心電図などの検査連携システムを開発していた。さらに紙での患者管理を電子化し、大幅な業務効率化を果たした。特筆すべきは、極限状態でこれらを内製、つまり自分たちの手で実装したことだ。過酷な医療現場で医師とIT責任者が二人三脚で挑んだ、命を守るDX。その裏側を聞いた。

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