ちぐはぐさが目立つ政府のエネルギー高対策、費用対効果も低い 神田慶司: 大和総研シニアエコノミスト 予測・分析数字は語る 2022年11月21日 3:45 会員限定 エネルギー価格の高騰を受け、岸田政権は2022年度第2次補正予算案に6.1兆円のエネルギー高対策費を盛り込んだ。電気と都市ガスの料金を引き下げるとともに、ガソリン補助金を延長する。 続きを読む 関連記事 ガソリン・電気・ガス補助金「6兆円」エネルギー高対策の費用対効果 神田慶司 ウクライナ危機が「第3次オイルショック」となり得る理由、原油高騰はいつまで続くか 新村直弘 ガソリン&電気・ガス「円安補助金」は防衛費並み、不合理な円安政策の後始末 野口悠紀雄 石油元売り大手3社が最高益、「ガソリン補助金で大もうけ?」の疑問に答える 小嶌正稔 特集 最新記事 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】本当の味方を見抜くポイント・ベスト1 リーダーの仮面 「別に出世したくないんで」と言われたとき、頭のいい管理職は何と言う? 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「センスがなくても伝わる広告」のつくり方。感覚よりも実際の声を活かす方法 STOIC人生の教科書ストイシズム イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい人」はどう返す? 17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。 「これからは学歴じゃなくて個性の時代のはずです。ステータスだけで判断しないでください」。社会の評価を論理的に考える 最新記事一覧