米国の10月の消費者物価上昇率が市場予想を下回ったことで市場はリスクオンの様相を見せているが、局面転換とみるのはまだ早い。それどころが、市場は今後の企業業績下方修正を織り込んでいない。加えて、インフレ体質定着は適正なPER水準を低下させる。株価の上昇余地は限定的だ。
続きを読む「逆CPIショック」で株高ムードも上値は限定的?企業のインフレ体質定着リスク
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