前期高齢者の医療費の現役負担「収入に応じて調整」導入で懸念される本末転倒 鈴木 準: 大和総研常務執行役員 リサーチ担当 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2023年1月25日 4:45 会員限定 前期高齢者の医療給付費の被用者保険負担で、新たに「報酬水準に応じた調整」が加えられる見通しだ。医療保険を持続させるには必要だとしても、給付の効率化も進めなければ本末転倒になる。 続きを読む 関連記事 「高齢者の医療費負担が1割から2割に」と慌てる人が意外に知らない制度の実態 早川幸子 後期高齢者「医療費負担2割引き上げ」も、 現役世代が楽にならない事情 鈴木 準 「高齢者の診察では靴下を脱がす」全米トップ病院の医師が語る意外な理由 山田悠史 老親が入院!頼れる息子・娘になるため「お金」で知るべきたった1つのこと 深田晶恵 特集 最新記事 続・続朝ドライフ “今日の蘭子”に目を奪われても――のぶ(今田美桜)が朝ドラの「主役」である理由【あんぱん第108回】 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 ニュースな本 スマホをいじりながら会話する人が、知らぬ間に失っている「大事なもの」とは? STOP OVERTHINKING 「カンバン方式」でストレスを瞬殺できる人がいちばん大切にしていること 最新記事一覧