前期高齢者の医療費の現役負担「収入に応じて調整」導入で懸念される本末転倒 鈴木 準: 大和総研常務執行役員 リサーチ担当 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2023年1月25日 4:45 会員限定 前期高齢者の医療給付費の被用者保険負担で、新たに「報酬水準に応じた調整」が加えられる見通しだ。医療保険を持続させるには必要だとしても、給付の効率化も進めなければ本末転倒になる。 続きを読む 関連記事 「高齢者の医療費負担が1割から2割に」と慌てる人が意外に知らない制度の実態 早川幸子 後期高齢者「医療費負担2割引き上げ」も、 現役世代が楽にならない事情 鈴木 準 「高齢者の診察では靴下を脱がす」全米トップ病院の医師が語る意外な理由 山田悠史 老親が入院!頼れる息子・娘になるため「お金」で知るべきたった1つのこと 深田晶恵 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧