23年春闘「未曾有の賃上げ」は錯覚、現実は「未曾有の実質賃金下落」 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2023年5月18日 4:25 会員限定 今春闘の賃上げ率は1993年以来の高い水準になったが、物価上昇率を差し引いた実質値は例年とほとんど変わりない。経済全体の実質賃金は著しく低下、賃金分配率も下がって事態はむしろ悪化している。 続きを読む 関連記事 23年賃上げ春闘の「盲点」、賃金分配率引き上げでも未来の給料は上がらない 野口悠紀雄 賃上げ率「29年ぶり3%台」見通しも、好調23年春闘の隠れた危うさ 山田 久 春闘の好調を生んだ「22年特有の現象」、全体の持続的賃上げは望み薄 野口悠紀雄 23年賃上げ春闘の「盲点」、賃金分配率引き上げでも未来の給料は上がらない 野口悠紀雄 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 遊郭、新聞、人柱!前作「ばけばけ」と見比べたくなる“日本の西洋化”が味わい深い〈風、薫る第51回〉 もう悩まない!職場・未解決問題 そりゃ不健全だわ…自社を「うちの会社」と言う人が無自覚に足をつっこんでいる「不正の温床」 ビジネスを強くする教養 「アメリカは今、文革を経験している」ノーベル経済学者がトランプ政権をかつての中国になぞらえるワケ ビジネスを強くする教養 トランプ大統領は「世界にとって災厄」ノーベル経済学者がキッパリ断言する理由 起業のコーポレート業務 採用や人材定着に有効な「健康経営」とは? 最新記事一覧