韓国で長く読まれている勉強の本がある。1冊は、日雇い労働をしながら4浪の末、ソウル大学に首席で合格した『勉強が一番、簡単でした』(70万部)。韓国では「受験の神」と称され、勉強に携わるもので、その名を知らない人はいない。日雇い労働者からソウル大学首席合格者になるまで、人生の大逆転を成し遂げた、韓国で知らない人はいない奇跡の物語。読後、勉強したくなる自分に驚くはず。超ロングセラー本『勉強が一番、簡単でした』から、その驚くべき内容を紹介する。
続きを読む脳の思考力が育つ勉強法
最新記事

17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「どうして学歴が必要なんですか? もっと大事なことが世の中にはあると思います」。学歴の是非と社会の評価を考える

大学図鑑!2026 有名大学82校のすべてがわかる!
【京大・阪大・神大に続くのは同志社?】20年前の関西の大学序列はどうだった?【20年前の詳細序列マップ付き】

考える人のメモの技術
【言語化力】三流は「思ったままを口にする」。二流は「考えながら言葉にする」。では一流は?

パリジェンヌはダイエットがお嫌い
【日本の常識はパリの非常識】無理に我慢してないのに細い!パリジェンヌが教える痩せ体質の作り方

ニュースな本
食事を奢ってもらったら「ごちそうさま」を何回言うべき?上司をイラつかせる若手の“悪気ない非常識”【ビジネスコーチが指南】