長期金利の指標である米10年国債利回りの今夏における上昇は実質金利上昇による部分が大きい。一方、日本は物価上昇による期待インフレ率が高まる中、実質金利上昇は望みがたくドル高の要因となっている。円高への反転は米金利低下主導でしか望めず、2024年が最後の円高局面となる可能性もある。
続きを読む2024年は「最後の円高局面」に!?日本の実質金利上昇で円高への反転は望めず
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