多くの人が、「よく考えなさい」「もっと頭を使って!」と言われたことがあると思います。しかし、そもそも「考える」とはどうすることなのか、本質や方法論は教えてもらっていない場合が多いのではないでしょうか。出口治明氏は、学生と教員の半数が海外からきている日本一グローバルな大学・立命館アジア太平洋大学(APU)の学長。このような多様性を肌で感じる場で、出口氏が実感しているのが思考力の大切さです。本記事では、「考える」とはどういうことか、新刊『働く君に伝えたい「考える」の始め方』をもとに、出口氏が語ります。
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