いよいよ始まった2024年春闘。注目が集まるのはやはり賃上げ率だ。大和総研では、30年ぶりの高水準となった昨年を上回る3.8%(定期昇給込み)を見込んでいる。最大の焦点は、大企業の大幅な賃上げに中小企業がどの程度追随できるかだ。
続きを読む昨年よりも整った中小企業の賃上げ体制、日本経済好循環への試金石に
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いよいよ始まった2024年春闘。注目が集まるのはやはり賃上げ率だ。大和総研では、30年ぶりの高水準となった昨年を上回る3.8%(定期昇給込み)を見込んでいる。最大の焦点は、大企業の大幅な賃上げに中小企業がどの程度追随できるかだ。
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