金利正常化が進んでも経済全体の設備投資は以前ほど減少しない可能性が高い。しかし借り入れが大きい不動産業や運輸・宿泊といったサービス業など「4業種」は借入金利1%上昇で設備投資は▲4.6%となる見通し。不動産市場落ち込みで景気や金融機関経営が悪化するほか、運輸、宿泊は省力化投資が抑えられる影響も懸念される。
続きを読む不動産、運輸…金利復活の“打撃度”大きい「4業種」、金利1%上昇で設備投資4.6%減
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