古代ギリシアからルーツがある民主主義。その歴史は人類の発展とともにあったと言えよう。しかし、現在はこれまでの常識では考えられないような候補者が当選するなどの事態が起こり、民主主義のあり方に疑問が呈されている。民主主義への“終焉論”と“過剰論”の対立も見られるが、こうした現状と問題点を中島啓勝氏が語る。※本稿は、中島啓勝『ておくれの現代社会論:○○と□□ロジー』(ミネルヴァ書房)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「どうしてあんな候補が当選?」民主主義の“終焉論”と“過剰論”の対立から見える問題点
特集
最新記事
ニュースな本
「わたしたちを総称する言葉ってなんだろう?」日本人学生が気づいた“多様性の本質”とは
CAR and DRIVER 注目カー・ファイル
ボルボ・XC90、実にハンサムだ…!高価格帯なのに「オーナー年齢層が若い」納得の理由【試乗記】
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
「人気ゼロ株がまさかの大勝利!?」2年連続受賞ファンドの“将来の主役銘柄”発掘法
エコカー大戦争!
ローソン駐車場「有料車中泊」の理想と現実…クルマでのお手軽!?宿泊の課題を車中泊経験者の筆者が徹底分析
続・続朝ドライフ
史実では海外出版も!なのに嵩は“売れない漫画家”のまま…なぜ?【あんぱん第98回】