横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院、休診中)で2016年、入院患者3人の点滴バッグに消毒液を注入して中毒死させたとして、3件の殺人罪と5件の殺人予備罪に問われ、一審横浜地裁で無期懲役の判決を受けた元看護師久保木愛弓被告(37)の控訴審判決が19日、東京高裁で言い渡される。2009年の裁判員制度の導入から一審の死刑判決が破棄されたケースは8例あるが、逆に一審の無期懲役の判決が覆り死刑判決が言い渡された例はない。今回、死刑判決が出れば初のケースとなる。
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