円安に歯止めがかからない。対ドル、ユーロはおろか、中国の人民元に対しても円は売られ、韓国のウォンに対しても円は軟調だった。インドネシアやタイ、マレーシア、フィリピン、チリ、トルコなど新興国通貨と比較しても円は弱含みで推移した。“円独歩安”状態で、政府・日銀は為替介入を繰り返すものの、その効果は限定的だ。ただし、米大統領選でトランプ氏が当選した場合、米国の為替政策が「ドル安重視」に傾く可能性はある。
続きを読む止まらない超円安、潮目を変えられる「たった1人」の人物とは?
特集
最新記事
人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
【嫌な人あるある】「いつも他人を見下している人」が言いがちな頭の悪い口癖・ワースト1
グラフィックニュース
今日のリーマンめし!!
満足感ハンパないって…!星野珈琲の「よくばりランチ」好きなものしか入ってないよ!
Lifestyle Keyperson
リバタリアンの支配を逃れ、デジタル技術で万人を豊かにするPLURALITY(プルラリティ)を日本で実現する方法とは?『テクノ専制とコモンへの道』著者、李舜志・法政大学社会学部准教授インタビュー
超☆アスリート思考
「やる気」が出ない朝――超有名アスリートが密かに続けた“小さな習慣”とは?