SNSを通じて犯罪被害に巻き込まれる子どもが増えている。令和5年度は1665人もの子どもが被害に遭い、そのうち小学生は139人と過去最多。今後もSNSをはじめインターネットサービスが進化していく中で、子どもが犯罪被害にあわないためにはどのようなことに気を付けたらいいのだろうか。 そんな疑問にこたえる本が、池上彰総監修『いのちをまもる図鑑 最強のピンチ脱出マニュアル』(ダイヤモンド社)だ。本書では、自然災害から犯罪まで、子どもが遭遇しうるあらゆる危険から身を守る方法を網羅的に紹介している。今回の記事では、本書の第5章「身の回りの危険からいのちを守る」の監修者であり、危機管理の専門家・国崎信江先生に、SNS犯罪から身を守るためのポイントを聞いた。
続きを読む【SNS犯罪被害に巻き込まれる小学生が過去最多!】専門家に聞いた「SNS犯罪から身を守るために親子で知っておくべきこと」とは?
最新記事

ニュースな本
夏でも疲れない人がよく食べる「意外な食品」とは?【医師が解説】〈再配信〉

ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
米国一極集中から転換の兆し?投資マネーが静かに動き出した2つの地域【投資信託の最前線】

Lifestyle Analysis
「まあ、頑張れよ」小学生にバカにされるウーバー配達員…自分に自信を取り戻す「魔法の7文字」とは?

オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」
「浮気チェックリスト」をSNS投稿していた探偵業者…調査を依頼した37歳主婦が知った“あまりに残酷な正体”とは?

ニュースな本
テレビと布団を見れば即バレ!老後の一人暮らしで「幸せな人」と「寂しい人」の決定的な違い〈再配信〉