不特定多数がいる電車内では、なにかと他人の言動が気になってしまう。イヤホンの音漏れ、脚を開くなど例をあげればきりがないが、そのようなマナーは現在までどのような変遷を辿ってきたのだろうか。本稿は、田中大介著『電車で怒られた! 「社会の縮図」としての鉄道マナー史』(光文社新書)を一部抜粋・編集したものです。
続きを読むヘッドホンの音漏れで「ついに傷害事件が起きた」1980年代の新聞が痛烈に批判した相手とは?
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