「遅刻者がいて会議が時間通りに始まらない。この文化を放置してはいけません」 そう語るのは、これまでに400以上の企業・自治体・官公庁等で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の支援をしてきた沢渡あまねさん。その活動のなかで、時代遅れな体質をもつレガシーな組織には共通する文化や慣習、空気感があり、それらを見直していくことで組織全体の体質を変えていけると気づきました。 その方法をまとめたのが、書籍『組織の体質を現場から変える100の方法』です。社員、取引先、お客様、あらゆる人を遠ざける「時代遅れな体質」を変えるためにできる、抽象論ではない「具体策が満載」だと話題。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「時間通りに始まらない会議」が組織体質に及ぼす悪影響について指摘します。
続きを読む会議に「いつも遅刻してくる人」が組織を崩壊させていく納得の理由
特集
最新記事
続・続朝ドライフ
「人に使われるくらいなら…」雨清水家を“どん底”に導いた「タエ(北川景子)の潔さ」は本当に美学なのか?〈ばけばけ第30回〉
デザイン経営の輪郭
社内で「御社」と言われる異端のデザイン組織が、巨大インフラ企業に顧客志向の開発手法をインストールする
「それ」って「あれ」じゃないですか?
なぜ51歳ライターは「飲み屋のスマホ注文」がイヤなのか?「操作方法がわからない」じゃない、本当の理由
モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫
日野自動車・三菱ふそうの「トヨタ離れ」がくっきり!統合会社を牛耳るダイムラーの思惑とは?
タイミーさんが見た世界
「すげー達人だ!」40代タイミーおじさんがゴーゴーカレーで感動したパートおばさまの“スゴ技”







