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「点取主義」「頭が空っぽなのがわかる」100年前の東大生、メチャクチャ辛辣だった!

大正時代に東大の学生生活を綴った、『赤門生活』。試験漬けの生活を「点取り主義」だと嘆き、芸者遊び、ビリヤードなどに明け暮れたり、並の学生と同じような悩みを抱えていたことが伝わってくる。そんな生活の中から、自分は学校の勉強は得意だが深く考える力がない、と気付く学生もいた。※本稿は、尾原宏之『「反・東大」の思想史』(新潮選書)の一部を抜粋・編集したものです。

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