プロ野球の審判歴34年を誇る井野 修氏が、球審を務めた試合で「すごい!」と感じた4人の投手を挙げる。横浜の“大魔神”こと佐々木主浩のフォーク、中日のサウスポー・岩瀬仁紀のスライダー、同じく中日のサウスポー・今中慎二の緩急と快テンポ、巨人のエース・上原浩治の図抜けたコントロールのよさ。歴史に名を刻む投手を、球審にしか見えない景色から述懐する。本稿は、井野 修『プロ野球は、審判が9割 マスク越しに見た伝説の攻防』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「物理的にありえないフォーク」プロ野球審判員が34年間で見た「すごい投手」とは?
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