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TSMC進出で25年も続く「不動産特需」争奪戦、地銀各行が照準を定める新たなプレイヤーとは

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台湾積体電路製造(TSMC)が熊本に進出して以降、資金需要が先行しているのは不動産市場だ。既に工場周辺の地価はバブル状態だが、不動産需要は今後も継続するとの見方が根強く、熊本の地銀でも熾烈な競争が繰り広げられている。そんな中、地元の不動産会社や地方銀行、台湾の銀行は、今後の熊本県周辺での不動産市場で主役になる新たなプレイヤーに注目し始めている。

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