AIの普及により多くの仕事が失われるといわれる。こうしたイノベーションによって職を失う人に対し「努力を怠ったからだ」と切り捨てる人も少なくない。こうした自己責任の考え方はいつから広がったのか。※本稿は、清水洋『イノベーションの科学 創造する人・破壊される人』(中公新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む「AIに仕事を奪われるのは自己責任」弱者救済の責任感が薄れていく“残酷な社会”の出現
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