清水 洋

経営学者・早稲田大学商学学術院教授

しみず・ひろし/1973年神奈川県生まれ。1997年中央大学商学部卒業。1999年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。2002年ノースウェスタン大学大学院歴史学研究科修士課程修了。2007年ロンドン・スクール・オブ・エコノミックス・アンド・ポリティカルサイエンスで、Ph.D(経済史)を取得。 2008年一橋大学大学院イノベーション研究センター専任講師、准教授、教授を経て、2019年より早稲田大学商学学術院教授。著書では『ジェネラル・パーパス・テクノロジーのイノベーション』(有斐閣、2016年)で第59回日経・経済図書文化賞、第33回高宮賞受賞。『General Purpose Technology,Spin-Out, and Innovation』(Springer、2019年)でシュンペーター賞受賞。『野生化するイノベーション』(新潮社、2019年)、『アントレプレナーシップ』(有斐閣、2022年『イノベーション』(有斐閣、2022年)、『イノベーションの考え方』(日経文庫、2023年)がある。

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