先日、本連載の担当編集者がこんな話をしていた。NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の再放送を見ていたら、ヒロイン・ひなたが英語を話せるようになりたいと一念発起、結婚資金として貯めていたお金で英語学校に通うシーンがあった。3カ月間、27万円使ったが英語は全く話せないまま。「そのお金で1カ月、フィリピン英語留学すればよかったのに!」と思わずテレビに突っ込んでしまった、というのだ。そう、30万円とある程度の時間を用意できれば、学校で何年も英語の授業を受けてきた日本人は必ず話せるようになる。初めての英語留学に最適なのはフィリピンだが、有名なセブ島(Cebu)だけでなく、老舗であるバギオ(Baguio)という選択肢もお勧めしたい。両方に行ってみた筆者が、実体験を踏まえ「セブとバギオ、どういう人が合っているのか?」を解説する。
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知られざる「バギオ留学」その5
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