75歳にして現役のレスラー・藤原喜明は1972年に新日本プロレスに入門し、2年後にはアントニオ猪木の付き人に任命される。その後、ブラジルからイワン・ゴメスが来日して新日本に入門。猪木に「花を持たせてやれ」と言われたとおり、藤原は試合でわざと負けてやったという。ところが試合後、猪木から思わぬ言葉を浴びせられる――。※本稿は、藤原喜明・前田日明・鈴木みのる著『猪木のためなら死ねる!2「闘魂イズム」受け継ぎし者への鎮魂歌』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むアントニオ猪木はなぜ「プロレスの技術書」を書かなかったのか?愛弟子・藤原喜明が明かしたワケに納得感しかない…
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