商工組合中央金庫は、2018年6月の経営サポート部設置以降、債権者の立場で顧客の経営改善や事業再生に努めてきた(デットガバナンス)。だが、デットガバナンスだけでは経営改善や事業再生に限界があることから、ファンド運営会社サザンカパートナーズの設立に至った。

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