leafs/amp.html tieup

「こりゃ初期の日産GT-Rだ…」マツダCX-60の“攻めすぎた”クルマづくりが酷評された残念なワケ【開発者インタビュー】

マツダ「CX-80」開発者インタビュー(3)

今から約5年前、本連載がダイヤモンド・オンラインにやってくるより前の話です。2022年6月に『マツダのラージ戦略、これが「はじめの一歩」』というタイトルで掲載されたのが、マツダの「CX-60」試乗記。その記事の中でフェルさんは「日本のクルマもここまで来たか」「いや……凄いっス……」とCX-60を絶賛したのですが、その後このクルマが発売されると、「ゴツゴツする」「バタバタする」「尻が跳ねる」とオーナーからの評判は散々だったのだそう。同じクルマなのに、片や大絶賛、片や批判の嵐……なぜそんなことが起きたのか?CX-80のインタビューの途中ですが、今回はCX-60の足回り問題に斬り込みます。

続きを読む

アクセスランキング