フェルディナント・ヤマグチ
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フェルディナント・ヤマグチ

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。
著書は『英語だけではダメなのよ。 結果を出す!NISSANのグローバル仕事術』(日経BP社) など。

「サラさん」って誰?マツダ新型CX-5の技術者数百人を動かした「謎の女性」
フェルディナント・ヤマグチ
マツダの新型CX-5開発主査、山口浩一郎さんへのインタビュー後編。愛車は2台のロータリー車と新型CX-5の計3台。先代の後席で1000キロ乗って気づいた「体が振られるような感覚」を解消するため、ハンドルを切った瞬間からのスムーズさを求めた。荒れた下り坂の「フローティング」対策は、ダンパーで余計な動きを抑える発想。開発者全員に架空の母親「サラさん」を共有し、2年間のミーティングを重ねた。
「サラさん」って誰?マツダ新型CX-5の技術者数百人を動かした「謎の女性」
「なんで?圧倒的に売れてたのに」マツダが新型CX-5でディーゼルをやめた理由
フェルディナント・ヤマグチ
マツダの新型CX-5は、先代で人気だったディーゼルを廃止し、マイルドハイブリッドで勝負に出た。開発を率いた山口主査は、国内市場だけのために規制対応のディーゼルを新たに開発するのは「ソロバンが合わない」と語る。加速の鈍さはトルコンの滑りではなく、車重の増加によるものだという。次世代ハイブリッドには、期待をかけている。一方で販売は好調で、9月末時点の国内販売は計画の3倍超、2万430台に達している。
「なんで?圧倒的に売れてたのに」マツダが新型CX-5でディーゼルをやめた理由
マツダ新型CX-5、乗り心地は“高級車級”なだけに惜しい「弱点」とは?
フェルディナント・ヤマグチ
今週は、9年ぶりに全面刷新されたマツダの新型「CX-5」試乗記をお届けします。乗り心地は「上質」の一言、後部座席の居住性や荷室の使い勝手も向上。それなのにフェルさんが「今買うかどうか、それは熟考したほうがいい」という理由とは?
マツダ新型CX-5、乗り心地は“高級車級”なだけに惜しい「弱点」とは?
「日産の技術者を引き抜いたから完成度が高い」BYDの軽EV・ラッコの噂は本当か【日本法人社長インタビュー】
フェルディナント・ヤマグチ
「ラッコの完成度が高いのは、日産からサクラの開発者を引き抜いたからだ」「BYDに乗ったら個人情報を中国に抜かれる」――SNSで語られる中国車への不信感の“本丸”を、BYD Auto Japanの東福寺厚樹社長にぶつけた。インタビュー最終回で見えてきたのは、引き抜きよりもよほど手ごわい、BYDの徹底した日本研究だった。
「日産の技術者を引き抜いたから完成度が高い」BYDの軽EV・ラッコの噂は本当か【日本法人社長インタビュー】
「バッテリーむき出しって本当?」BYD日本法人の社長が、軽EV「ラッコ」の“炎上ネタ”に答えた
フェルディナント・ヤマグチ
「バッテリーが燃える」「水に浸かったら感電する」「腹をこすったら一発アウト」「情報を中国に抜かれる」等々……BYDの軽EV「ラッコ」について書くと、SNSは決まって荒れる。ならばその炎上ネタを、そのまま日本法人の社長にぶつけてみたらどうか。最低地上高は結局何ミリなのか、バッテリーは本当にむき出しなのか、そして「金をもらって書いている」のか?東福寺厚樹社長にズケズケと質問してきました。
「バッテリーむき出しって本当?」BYD日本法人の社長が、軽EV「ラッコ」の“炎上ネタ”に答えた
BYDジャパン社長が反対した軽EV「ラッコ」を中国本社が開発したワケ
フェルディナント・ヤマグチ
BYDが日本市場専用に開発した軽EV「ラッコ」。だが日本法人の社長は、当初この企画に反対していた。なぜBYDはトップの反対を押し切って、世界でも特殊な日本の軽自動車市場に参入したのか。BYD Auto Japanの東福寺厚樹代表取締役社長に聞いた。
BYDジャパン社長が反対した軽EV「ラッコ」を中国本社が開発したワケ
「BYDラッコ、いや驚きました」世界首位のBEVメーカーが本気で造った軽自動車の仕上がりを正直レビュー
フェルディナント・ヤマグチ
「よりによって中国車を褒めるのか」SNSでラッコ(racco)を褒めた自動車評論家たちは、SNSで叩かれまくっている。ラッコとは、世界首位のEVメーカー・BYDが日本市場だけのために設計した軽自動車の名だ。炎上上等、褒めるところがあるかないかしっかり試乗してレポートを書いていただきましょう。4日間、フェルさんが本気でラッコを乗り回した正直な感想とは……?なお今回も、ヨタ話は本編のあとに掲載しています。
「BYDラッコ、いや驚きました」世界首位のBEVメーカーが本気で造った軽自動車の仕上がりを正直レビュー
「EVって、どれに乗っても全部同じ」ホンダのEV開発者がポツリ→“ホンダらしさ”をどう出した?
フェルディナント・ヤマグチ
「EVって、どれに乗っても結局は全部同じなんですよ」――EV嫌いの評論家の発言ではない。ホンダでEVを開発する張本人、赤峰さんがインタビュー中にポツリと漏らした本音である。ならばSuper-ONEの「95馬力」という数字はどう決まったのか。なぜEVなのにエンジン音を残したのか。開発者インタビュー後編をお届けする。
「EVって、どれに乗っても全部同じ」ホンダのEV開発者がポツリ→“ホンダらしさ”をどう出した?
ホンダが日本一売れてる「N-BOX」ではなく「N-ONE」をEV化した意外な理由
フェルディナント・ヤマグチ
「あれ?なんかこれ、すごくない?」テスト車に乗った開発陣がそう漏らしたひと言から、「Super-ONE」は生まれた。ホンダ初の乗用軽EV「N-ONE e:」をベースにしてパワーアップした普通車だ。しかし「面白い」だけではクルマの企画は通らないし、開発も発売もできない。ホンダ社内にもあった「本当にやるのコレ?」という反対論を抑えて、いかにSuper-ONEの企画を通したのか?この2台を仕掛けた開発陣に、開発の裏話を伺った。
ホンダが日本一売れてる「N-BOX」ではなく「N-ONE」をEV化した意外な理由
「面目次第もございません」ホンダN-ONE e:、“2回目”で気づいた〈真の実力〉【試乗記】
フェルディナント・ヤマグチ
「Super-ONEの試乗記を書いたから、ベース車の『N-ONE e:』の方はもう書かなくても良いスよね?」フェルさんからまさかの申し出がありましたが、そんなわけにはいきません。キッチリN-ONE e:の試乗記も書いていただきます!今回取り上げるN-ONE e:は、日本で最も売れているN-BOXと同じNシリーズの『N-ONE』のEV版という立ち位置のクルマです。「普通の軽EV」と思いきや、これがとんでもない曲者。とてもパワフルで、少なくとも50km/hまでは、登録車であるSuper-ONEと差が分からないというのです。そんなこと、ある……?
「面目次第もございません」ホンダN-ONE e:、“2回目”で気づいた〈真の実力〉【試乗記】
「ああチクショウ。ホンダさんが羨ましい」ライバル社エンジニアが悔しがる95馬力EV「Super-ONE」に乗ってきた!
フェルディナント・ヤマグチ
深夜の首都高、試乗車のハンドルを握りながらずっとニヤけていたというフェルさん。さらには翌日、ライバル社のエンジニアから、悔しさと羨望の入り混じった電話があったという。それが、ホンダの軽自動車EV「N-ONE e:」をベースに造った、「Super-ONE」。2兆5000億円もの巨額損失にあえぐホンダが、なぜこんなクルマを世に出せたのか?楽しすぎるクルマ、Super-ONEの試乗記をお送りします。
「ああチクショウ。ホンダさんが羨ましい」ライバル社エンジニアが悔しがる95馬力EV「Super-ONE」に乗ってきた!
「シエラを切って伸ばしただけ?」→「全く違います」…スズキ「ジムニーノマド」開発者が語る“見えない大手術”
フェルディナント・ヤマグチ
「シエラを切って伸ばしただけでしょ?」そう言われるたび、ジムニーノマドのデザイナーは心の中で静かに首を振っていたという。 真四角に見えるジムニーノマドは、実は真上から見ると微妙に「尻すぼみ」している。誰にも気付かれないように、いくつもの曲線をそっと引き直していたデザイナーのこだわり、そしてテスラのサイバートラックと比べるとよくわかる「ジムニーらしさ」の正体とは?
「シエラを切って伸ばしただけ?」→「全く違います」…スズキ「ジムニーノマド」開発者が語る“見えない大手術”
パワー不足のジムニーノマド、なぜターボを付けないの?→スズキ開発者の「意外な答え」
フェルディナント・ヤマグチ
ジムニーシエラから車重は約100kg増えたのに、馬力は1つも増えていないジムニーノマド。ならば単純にターボを積めばいい。誰もがそう考えるはずだ。実際、高速道路の追い越し加速では「もう一声」欲しくなるし、富士の急坂でもその印象は変わらなかった。だがスズキはあえてその道を選ばなかった……ジムニーノマドには、ターボ化の他にもいくつか「選ばなかったもの」がある。開発陣にそこを問うと、禅問答のような答えが返ってきた。
パワー不足のジムニーノマド、なぜターボを付けないの?→スズキ開発者の「意外な答え」
そりゃ爆売れするわ…社内で反対論も出たジムニー「5ドア」化、ノマドが継承した〈本質〉と背負った〈代償〉
フェルディナント・ヤマグチ
「ジムニーは3ドアで完結している。5枚ドアなど造るべきではない」。発表からわずか4日で受注5万台、異例の大ヒットとなったジムニーノマド。だがそのメガヒットの裏には、社内の激しい葛藤と、開発責任者が明かした「軽さこそ正義」という意外な本音が隠されていた。八ヶ岳のプロユーザーも太鼓判を押す、5ドア化の知られざる舞台裏に迫る。
そりゃ爆売れするわ…社内で反対論も出たジムニー「5ドア」化、ノマドが継承した〈本質〉と背負った〈代償〉
300万円弱でこの性能はおかしい…発表4日で受注停止のスズキ・ジムニーノマド、圧倒的実力と「意外な弱点」
フェルディナント・ヤマグチ
通常、新車は「発表→試乗→購入検討」の順で世に出ます。しかし、あまりに人気すぎるクルマは、時にこの順番が狂ってしまうことがあるのです。発表からわずか4日で受注停止、5万台という異例の注文に飲み込まれ、試乗会は1年半越しの“事後報告”になってしまったのが、スズキ・ジムニーノマド。希有な経緯をたどったこのクルマ、実際のデキはどうなのか?市街地の試乗記は1年半前にお届けしているので、今回は富士山麓の本格オフロードコースに行って、デコボコなオフロードを走破。その実力をたっぷり確かめてきました。
300万円弱でこの性能はおかしい…発表4日で受注停止のスズキ・ジムニーノマド、圧倒的実力と「意外な弱点」
バッテリー容量でも充電器の数でもない…日産・新型リーフ2640km長距離走破で痛感した「EV最大の弱点」
フェルディナント・ヤマグチ
日産の最新EV「リーフ」で行く、片道1320kmの東京-宮崎検証ドライブ。日本列島を台風が直撃、悪天候に悩まされ思うようにいかなかった行きの行程の詳細や、「心理的航続距離」の重要性については、前回詳しくお伝えした通りです。今回掲載するのは、帰りの1320kmを走ってわかったこと。行きの反省と実際に走って得た知見を生かし、「腹をくくってギリギリまで充電しない」と決めて宮崎を出発したフェルさん。リーフ搭載のナビは「宮崎→東京、充電は2回で済む」というけれど、実際にはChatGPTと相談しながら5回充電することになったのだそう。なぜそんなことになったのか?そして、EVが日本社会に普及するために解決が必須で、実際に超・長距離を走って気付いた「日本のEVの本当の課題」とは?
バッテリー容量でも充電器の数でもない…日産・新型リーフ2640km長距離走破で痛感した「EV最大の弱点」
新型「日産リーフ」で東京~宮崎1320kmが恐怖の一夜に…航続距離より怖かった「意外な敵」とは【超・長距離試乗記】
フェルディナント・ヤマグチ
「フェルさん、新型リーフで宮崎まで走ってみませんか?」日産広報・伊藤氏のにこやかな挑発から始まった、片道1320kmの検証ドライブ。「残量はあと5%まで引っ張ってから充電するのが一番効率的です」。日産エンジニアの理論は正しい。だが深夜の豪雨の中、見知らぬ一般道でメーターの数字がジリジリ減っていくのを見る恐怖に、正論は何の役にも立たなかった。新型リーフで宮崎まで1320km。台風という悪条件のロングドライブで判明した、EVの真の課題とは?
新型「日産リーフ」で東京~宮崎1320kmが恐怖の一夜に…航続距離より怖かった「意外な敵」とは【超・長距離試乗記】
「減らないタイヤ」は危険だった?再生タイヤが寿命を「あえて新品未満」に抑えるワケ
フェルディナント・ヤマグチ
新潟・糸魚川の工場で出迎えてくれたトーヨーリトレッドの高瀬社長は、リトレッド(更生・再生)タイヤのメリットをバリトンボイスで語り尽くす。エコ、コスト、安全……ところが話を聞くうちに、その完璧なプレゼンの「矛盾」に気付いたフェルさん。技術的には可能なのに、なぜタイヤの寿命を新品同様にしないのか?長持ちさせない意外な理由とは……。
「減らないタイヤ」は危険だった?再生タイヤが寿命を「あえて新品未満」に抑えるワケ
「古タイヤだから危ない」は大誤解…再生タイヤの工場見学で驚いた「厳しすぎる検査」の中身
フェルディナント・ヤマグチ
荷物を載せてほとんど毎日超・長距離移動するトラックや、工場や現場の間を数え切れないほど往復するダンプカー……「働くクルマ」は想像以上に重い荷物を積んで長距離を走るため、タイヤの交換サイクルは乗用車よりも早くなり、タイヤ代も乗用車の比にならないほど高い。タイヤ代はそのまま会社の収益を左右するのです。実は大型トラックの世界には、新品よりも安く、しかも環境にも優しいタイヤが存在します。しかし日本での普及率は約2割、米国の半分以下なのだとか。そんな「いいもの」がなぜ広まらないのか?「エコなタイヤ」の製造現場を見学してきました。
「古タイヤだから危ない」は大誤解…再生タイヤの工場見学で驚いた「厳しすぎる検査」の中身
テスラやBYDと何が違う?日産リーフが16年かけてたどり着いた「どこまでも行きたいクルマ」とは
フェルディナント・ヤマグチ
航続距離、充電時間、加速の勢い……とかく「数字」で語られることが多い電気自動車(EV)。しかし3代目リーフがこだわったのは、スペックには現れない使い勝手の良さを磨き、「日常の足」として使いやすいクルマに仕上げることだった。EVを16年造り続けてきた日産が次に目指すのは「『どこまでも行けるクルマ』ではなく、『どこまでも行きたいクルマ』にすること」だという。リーフの新しい開発責任者は、長らく電子電装を専門にしてきたエンジニアであり、「AIを今後どうクルマに実装するかが大事だ」と話す。「フューチャースタンダードEV」、日産が描く“未来の普通”とは何なのか?
テスラやBYDと何が違う?日産リーフが16年かけてたどり着いた「どこまでも行きたいクルマ」とは
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