フェルディナント・ヤマグチ
7年ぶり全面刷新!「BMWで1番売れているクルマ」X3はどう変わった?
新年明けましておめでとうございます。今年も「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」は毎週月曜日に掲載しますので、よろしくお願いいたします!新年1本目は、BMW「X3」の試乗記です。ところで、昨年12月から急にガソリンの価格が安くなりましたよね。ガソリン暫定税率が廃止されたためですが、今年は他にも自動車関連の税金ルールが変更される見込み。記事後半ではその話題にも増えていますので、ぜひ最後までお読みください。

2025年のカー・オブ・ザ・イヤーと10ベストカーを振り返る【フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える・年末特別編】
12月4日、「今年の一台」を決める2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー(以下、COTY)の最終選考会が行われました。候補となった10ベストカーはいったいどんなクルマだったのか。No.1に選ばれたクルマと、そしてそのライバル車についても紹介しています。連載「フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える」年末特別編です。

24年ぶりの復活で話題の、ホンダ「プレリュード」。かつてのプレリュードは、バブルの頃にデートカーとして売れに売れたクルマだと聞いています。しかし今回の新生プレリュード、フェルさんの試乗記を読み返すと「インテリアはシンプルを極めている」「驚くほどタイヤが鳴かない」「“記号としての速さ”より、“移動手段としての上質さ”」「疲れない・ムダがない・怖くない」などなど、感想が全体的に硬派で、デートカーという言葉から想像する軟派さがゼロなのです。シンプルで、派手な特徴がなくて、すごくいいけどその良さが言語化しづらいクルマ。どうしてこういうクルマに仕上がったのか……今回のインタビューに同席して、担当編集者の疑問は氷解したのでした。プレリュードの「削ぎ落としの美学」はどこから来たのか?開発責任者のインタビュー、最終回をお送りします。

四半世紀ぶりに復活したホンダ「プレリュード」の価格は600万円超。「頑張れば手の届くクルマにしたかった」と開発責任者は語るが、企画当初の想定価格はもっと安かったという。原材料の高騰、技術の外部調達、急成長する中国メーカー……話題のクルマの開発者が率直に語る、日本の自動車産業を取り巻く環境の激変ぶりとは。

先週の新型プレリュード試乗記(https://diamond.jp/articles/-/378761)を編集しながら、担当編集の私は新型プレリュードに対する世間の声をチェックしていました。なんといっても24年ぶりの復活です。喜びや期待の声が多い中、ネットでちょこちょこ見かけたのは「リトラクタブルライトじゃないんだー」「要はハイブリッドのシビックなんでしょ」といった声。しかし今回の取材で、その疑問は氷解したのでした。このクルマの企画がスタート時の意外すぎるコンセプトと“制約”を、プレリュードの開発責任者が明らかにします。

「プレリュード」という名前を聞いて反応する男性読者は一定数いるのではないでしょうか。それは「懐かしい」か、「憧れ」か?1980年代に「デートカー」として人気を博したホンダ「プレリュード」が、なんと24年の時を超えて令和に復活。新しいプレリュードはどんな乗り心地なのか?市街地&高速を走ったレポートを掲載します。そして今回の前ヨタは大変なことになっております。フェルさん、無茶はほどほどにしてくださいよ!死ななくてホントよかった……。

発表されて4日で5万台のオーダーが殺到、人気すぎて受注停止になってしまった「ジムニーノマド」。スズキにはまだ試乗できる広報車はないので借りられず、開発者インタビューも当分無理……なのですが、今回は「自腹で購入」という力技で試乗を敢行!先週は試乗記をお送りしました。今回はさらに「ジムニーのプロ」へインタビュー。さらに、納車から2週間たったオーナーから見た「ジムニーノマド、ここがイイ&ここがちょっとなぁ……」をお送りします。

今年1月30日に発表されるや人気爆発、発表4日で5万台ものオーダーが殺到して受注停止になってしまったスズキ「ジムニーノマド」。コンパクトながら本格的なオフロード走行が可能な「ジムニー」が5ドアになったモデルです。納車が間に合わない状態なので、広報車も存在しないのですが、AD高橋氏が発表当日にオーダーを入れていたノマドが納車されたと聞き、さっそくフェルさんにも試乗してもらいました。ジムニーには、軽自動車3ドアの「ジムニー」、普通車3ドアの「ジムニーシエラ」があります。ノマドはこれらとどう違うのか、一般道&高速道路を往復100km走ってもらいました。

信号無視、逆走や歩道走行、ながらスマホ、2人乗りなどの自転車の交通違反に、来年4月1日から反則金が科されることは皆さんご存じだろう。「今後は自転車の交通違反も、自動車同様に厳しく取り締まられるようになる」というイメージだが、運転免許証があるわけでもない自転車の交通違反を、どのように取り締まるのだろうか?“自転車の青切符/反則金”はどのように運用されていくのか。前回に続き、全国の交通行政を統括する警察庁へ詳しく聞いていく。

信号無視は6000円、2人乗りは3000円、逆走や歩道走行6000円、ながらスマホ1万2000円……来年4月1日から、自転車の交通違反に反則金が科される※。身近な乗り物「自転車」のルールが大きく変わることになるが、現状の交通状況を鑑みると「本当にそんなことが可能なのか?」と疑問に、あるいは困惑している人も多いのではないだろうか。何がどう変わるのか?何のための改正なのか?全国の交通行政を統括する、警察庁交通局交通企画課への取材を敢行した。

日本よりも海外、特に北米で高い人気を誇る、スバル「フォレスター」。新型(6代目)フォレスター最大のトピックは「水平対向エンジン+トヨタのハイブリッドシステム」だと前記事ではお伝えしたのですが、開発者の只木さんが話す「一番力を入れたところ」は、フェルさんが思いもよらないポイントでした。今回は、アメリカで愛されている理由である「扱いやすさ」「長距離乗っても疲れない」秘密に迫ります。また、インタビューの後には、10月29日に開幕した「ジャパンモビリティーショー2025(旧:東京モーターショー)」のスバルブースのようすを紹介します。

スバル「フォレスター」は実に6代目、日本以上にアメリカでの人気が高く、長く売れてきたクルマです。新しいフォレスターの最大のトピックは「水平対向エンジン+トヨタのハイブリッドシステム」を採用したこと。スバルはトヨタとはどれくらい協力しているのか。また、エンジン+モーターの出力は?そして開発者のこだわる「20mm」とは?新型フォレスターの開発者に、フェルさんが斬り込みます。

今年4月に発売された、スバルの新型フォレスター。約7年ぶりのフルモデルチェンジで、日本では6代目となります。今回最大のトピックは、2024年に発表されたSUBARUストロングハイブリッドを採用したこと。スバル伝統の水平対向エンジンに、トヨタ製のハイブリッドシステムを組み合わせたことで、フォレスターはどう変わった?気になる試乗記をお届けします。

“世界で最も電気自動車を売っているメーカー”の座をテスラと競っている中国・BYD。EVとPHEVしか売っていないにもかかわらず、販売台数でもホンダ・日産を越えて世界第6位と急成長しています。ヨーロッパ、アジア、中南米など海外では大人気な一方で、日本ではほとんど走っているのを見かけません。日本で販売台数を伸ばすためにどのような取り組みをしているのか。「中国の自動車って、運転していると情報が送られるんじゃないの?」というフェルさんの質問に対し、日本法人であるBYD Auto Japan社長の答えは……?

テスラを抜き、今や“世界で最も電気自動車(EV+PHEV)を売っているメーカー”となった中国・BYD。そのBYDが、軽自動車規格の電気自動車(EV)を開発し、日本市場に殴り込みをかけるという話があるのをご存じでしょうか。それが本当なら、既存の小型車を流用するのか、それともまったくイチから設計するのか?気になるポイントをBYD Auto JAPANの社長に直撃取材しました。

テスラを抜いて今や“世界で最も電気自動車(EV+PHEV)を売っているメーカー”である中国・BYD。BYDは、中国市場ではもちろんトップシェア、台数でも今やホンダを抜いて世界第6位となっています。そのBYDが、世界戦略車として開発したのが今回取り上げる「シーライオン 7」です。注目度の高いシーライオン7とはどんなクルマなのか?街中や高速道路をたっぷり試乗したレポートをお届けします。

軽自動車でホンダとスズキを取り上げたのであればやはりダイハツも……ということで、今回はダイハツ「ムーヴ」の試乗記をお送りします。ダイハツにとっては久しぶりの新型車(理由は記事に)となるムーヴ。今年6月に発売されてすぐに売れまくっており、ここ数カ月は、軽自動車の販売台数トップ3の座をN-BOXやスペーシアと争っています。注目のムーヴの乗り心地はいかに?

3週にわたりご紹介しているフォルクスワーゲンの「ID.Buzz」。試乗してきたフェルさんとAD高橋さんに「どうでした?」と感想を聞いたところ「信号で停まっていると手を振られる」「写真を撮られる」という返事で、実車を見ていない私(担当編集)は意味が分からず「???」となってしまいました。人に手を振られるクルマってどういうこと?気になる方は本文をどうぞ。

フロントに大きな「VW」の丸いロゴ、まん丸のライト……フォルクスワーゲンの「Type2(ワーゲンバス)」は、キッチンカーやコーヒーカーなどとして日本でもよく使われている、かわいらしいバンです。そのワーゲンバスを電気自動車にして復活させたのが、日本でも6月から販売が始まった「ID.Buzz」。Type2のポップでかわいらしいデザインを継承しているのですが、トレードマークの丸目ではなく、ライトはキリッと切れ長のデザインになりました。丸目ではない理由と、個人ユーザーに人気なのになぜ商用車ブランドで製造・販売しているのか、そのあたりを聞きました。

クルマに詳しくない人でも、きっと見たことがあるのがフォルクスワーゲンの通称「ワーゲンバス」。フロントに大きな「VW」の丸いロゴが入り、コロンと丸っこい車体。キッチンカーなどとして使われていることも多い、とても可愛いクルマです。そのワーゲンバスを電動化し、新しいデザインにして2020年代に復活させたのが今回から紹介する「ID.Buzz」。どこが変わり、どこは変わらないのか、フェルさんが東京と新潟を往復してたっぷり確認してきました。さらに、ガソリン車のワーゲンバスとの比較、過去のワーゲンバスの代表的なモデルなど、写真盛り盛りで紹介します。
