日本人宇宙飛行士として数々の記録を打ち立ててきた野口聡一さんだが、2010年に2回目のフライトから戻った後、燃え尽きの状態を経験したという。その時に考えていた「プレッシャーと成長の関係」について、キャスター・大江麻理子さんと語る。※本稿は、野口聡一・大江麻理子『自分の弱さを知る 宇宙で見えたこと、地上で見えたこと』(光文社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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