野口聡一

宇宙飛行士

宇宙飛行士。博士(学術)。
1996年宇宙飛行士に選抜、米国NASAにて宇宙飛行士訓練開始。
2005年スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗し日本人初のISSでの船外活動を行う。
2009年日本人初のソユーズ宇宙船TMA-17船長補佐搭乗、ISS滞在。
2020年米国人以外で初めてSpaceXクルードラゴン宇宙船に搭乗。約5か月半、ISSに滞在した。その間、4度目の船外活動(EVA)や、「きぼう」日本実験棟における様々なミッションを実施し、2021年5月、地球へ帰還。
世界で初めて「3種類の宇宙帰還を達成した宇宙飛行士」としてギネス世界記録に認定。
国際NPO「Genius 100」財団が選出する「世界の100人」に選出。「宇宙からのショパン生演奏」でYouTube Creator Award受賞、ベスト・ファーザー イエローリボン賞受賞。ボーイスカウト日本連盟特別功労賞、日本質的心理学会論文賞、電気通信普及財団賞(テレコム学際研究特例表彰)受賞。
合同会社「未来圏」代表、東京大学および日本大学特任教授。
2022年6月、26年間勤めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)を退職。著書に『宇宙飛行士野口聡一の全仕事術』(世界文化ブックス)などがある。

宇宙飛行士・野口聡一さんが「他人の目を気にしすぎる人」に伝えたい、帰還後の苦悩から得た教訓とは?

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