生成AIの登場とその驚くべき能力によって、テクノロジーの指数関数的な性能の向上が社会を大きく変えていく未来が実感できるようになった。だとしたら、わたしたちにはどのような選択肢があるのか。そんな興味で手に取ったのが、オードリー・タンとE・グレン・ワイルの『PLURALITY[プルラリティ] 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』(山形浩生訳/鈴木健解説/サイボウズ式ブックス)だ。
続きを読むわたしたちの未来にはどのような選択肢があるのか?2030年までにはテクノ・リバタリアニズム、テクノクラシー、テクノ・コミュニタリアニズムのいずれになるかの方向性が明らかになる
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