日本は1980年代にはジャパン・アズ・ナンバーワンと評されて我が世の春を迎えたが、その後に訪れたバブル崩壊により凋落を始め、平成から令和へと長きにわたる低迷の歴史を歩むことになる。「失われた30年」は、私たち日本人の自信を奪っていくのに十分な時間だった。だが、いつまでも自虐的なムードに浸っている暇はない。次の100年に向けて日本企業はどうアップデートすべきなのか──。弊誌はその答えを、日本経営史研究の第一人者に求めた。大阪大学名誉教授の宮本又郎氏、国際大学学長の橘川武郎氏の2人である。転換点となった出来事を絡めながら、長い時間軸の中で日本企業の成功と失敗の本質を解説いただいた。両者の見解に共通するのは、「慢心」が一番の敵だということである。奇しくも半世紀ぶりに万博が再び大阪で開催されている昭和100年という節目に、「賢者は歴史に学ぶ」契機とすべく、20ページ超の特別企画としてお届けする。
続きを読む「昭和100年」から未来へ【後編】
日本企業はどうアップデートすべきか 特別企画 賢者は歴史に学ぶ
特集
最新記事
とにかくぐっすり眠りたい
新入社員が4月に「燃え尽き」を感じる原因は? 環境変化によるストレスへの対処法
脳の専門医が教える 100歳までボケない脳 「ミクログリア」が味方する6つの習慣術
【脳の専門医が教える】なぜあの人はいつまでも頭がいいの?「集中力」と「記憶力」を回復させるミクログリアの超・お掃除術
あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室
「人生をおもしろがるコツだ!」しんどい経験が自分だけの物語に変わる瞬間【長久允×佐伯ポインティ(2)】
まいにちがたのしくなるおやくそく できるかな?
【印象は一瞬】なぜか「誰からでも好かれる人」の親が教えていた、たった1つの習慣
人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術
【会話で即バレ】なぜか距離を置かれる人の“たった1つの共通点”







