40代は、ただ目の前の仕事を続けるだけでは危うい年代。定年後の長い時間をどう生きるか、どんな働き方を選ぶか。転職や起業を考えるにしても、無計画に飛び出すのではなく、自分の強みを知り、退路を確保することが鍵となる。2万人を超えるビジネスパーソンに指導してきた藤井孝一氏が、セカンドキャリアとの向き合い方を解説する。※本稿は、藤井孝一『40代がうまくいく人の戦略書 仕事・人生を“進化”させ、さらなる飛躍をめざす具体策』(三笠書房)の一部を抜粋・編集したものです。

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