ダイヤモンド編集部厳選 必読!今週のニュース3本Photo:Patricia Marroquin/gettyimages, PIXTA

パナソニック ホールディングスは1.2万人の人員削減や住宅設備・車載機器事業の切り離しで構造改革に区切りを付け、AI向けデータセンターの蓄電システムと電子材料を新たな成長軸に据えています。今期の営業利益は過去最高に迫る5500億円を見込み、時価総額は6月に初めて10兆円を突破しました。では、同社の世代間の「年収格差」はどうなっているのでしょうか。過去20年間の推移を10年刻みにして、5世代別の平均年収と主要100社内ランクを独自に試算しました。その結果、若手の社員が勝ち組となる一方、OB世代が割を食う構図となりました。『必読!今週のニュース3本』では、本記事に加え、『税理士法人で「税理士資格を持たない」正社員の年収ランキング』と『日揮・千代田化工・東洋エンジが大型案件を「断る経営」に転換』の3本を紹介します。(ダイヤモンド編集部)

【パナソニック】年収の浮沈で「損をした世代」は?若手が勝ち組、OB世代が負け組《20年間の年収推移を5世代別に独自試算・2026年版》

5世代格差の残酷!主要100社26年版「20年間年収推移」 氷河期、バブル…どの世代が損をした?#34

 パナソニック ホールディングスは1.2万人の人員削減や住宅設備・車載機器事業の切り離しで構造改革に区切りを付け、AI向けデータセンターの蓄電システムと電子材料を新たな成長軸に据える。今期の営業利益は過去最高に迫る5500億円を見込み、時価総額は6月に初めて10兆円を突破した。では、同社の世代間の「年収格差」はどうなっているのか。特集『5世代格差の残酷!主要100社26年版「20年間年収推移」氷河期、バブル…どの世代が損をした?』(全39回)の#34では、過去20年間の推移を10年刻みにして、5世代別の平均年収と主要100社内ランクを独自に試算した。その結果、若手の社員が勝ち組となる一方、OB世代が割を食う構図となった。 >>記事を読む

税理士法人で「税理士資格を持たない」正社員の平均年収ランキング【主要35法人】新領域コンサルやM&A人材の待遇は…5位イデアコンサルティング、2位御堂筋、1位は?

税理士リバイバル!#3

「AIに仕事が奪われる」と危機感を募らせた税理士業界はここ数年大きく変化している。高付加価値のコンサルティングやM&A支援業務へ進出した結果、待遇改善が進んでいる。その変化を支えたのが、税理士資格を持たない人材だ。そこで特集『税理士リバイバル!』の#3では、主要34法人の税理士資格を持たない正社員を対象とした平均年収ランキングを初公開。全体の年収ランキングとは異なる、意外な勢力図が浮かび上がった。 >>記事を読む

日揮・千代田化工・東洋エンジが大型案件を「断る経営」に転換へ、世界で空前のプラントブームも“脱・請負”を加速…収益基盤として狙う市場とは?

日揮・千代田化工・東洋エンジ エンジ「御三家」の反転攻勢

 AIやデータセンターの電力需要増や各国のエネルギー安全保障の強化を背景に、グローバルで巨大プラントの建設計画が相次いでいる。ところが、日揮ホールディングス、千代田化工建設、東洋エンジニアリングのエンジ「御三家」は空前の商機を目の前に、プロジェクトを「断る」姿勢を鮮明にしている。従来、エンジ業界にとって成長の定義は受注高増だったが、インフレ時代に突入し、収益と事業の大きなボラティリティ(変動)を抑えるべく経営思想を大きく転換しているのだ。連載『エネルギー動乱』内の特集『日揮・千代田化工・東洋エンジ エンジ「御三家」の反転攻勢』の本稿では、エンジ3社が「請負業」の宿命をどう乗り越え、再び成長産業へ転じようとしているのかをレポートする。 >>記事を読む

Key Visual by Kaoru Kurata