普段から情報は共有しているし、ただでさえ業務が立て込んでいる。そのような中で、部下と1対1で向き合う「1on1」をやる意味があるのか――。そう考えるマネジャーは多いだろう。そんなときは、1on1の本当の目的について考えてほしい。会議改善の世界的な専門家が、部下と組織を育てる効果的なミーティングのやり方を解説する。※本稿は、スティーヴン・G・ロゲルバーグ著、本多明生訳『世界標準の1on1 科学的に正しい「対話の技術」のすべて』の一部を抜粋・編集したものです。
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